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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。 |
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株式会社サンリミックスは1994年の創業以来、原状回復工事(退去後リフォーム)に携わるなかで、内装素材の原状回復に対する問題(コスト・工期・健康被害・環境面)が浮き彫りになりました。中でもビニルクロス(壁紙)の汚損、破損での張替えに対する問題点が多く、どうすれば再利用ができるのかを考えて参りました。そこで独自の技術でクロスを再生することに成功し、2001年に特許を取得いたしました。現在の特許は2020年以降、新たに取得した特許技術ですが、エコロジーの時代からサステナブルへ進化したことと同じく、クロス再生もパワーアップいたしました。
また、クロス再生を広めるべく毎年、賃貸住宅フェアやクリーンEXPOなどのフェアにも出展しており、当社と同じ意識を持っていただきたい一心でクロス再生の普及活動を行っています。
文字通り『クロス再生Ⓡ』はクロスを剥がすことなく、新品同様に元通りにするため、廃棄クロスを減少させ、焼却時のCO2の排出を削減することでSDGsの達成に貢献できる技術です。 |
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廃棄クロスの削減 |
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・原状回復時に通常は張り替えられているクロスを再生することにより、廃棄
クロス(産廃)を減少させる。
・「もったいない」をテーマに、使えるクロスはクロス再生により、張り替え
ず再利用する。 |
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CO2とダイオキシンの削減で健康で安心できる街づくり |
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【廃棄クロスの削減により・・・】 |
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・焼却時のCO2排出を減少させる。
・産廃ゴミを運搬するトラックの走行回数を減らすことにより、排気ガスによる
CO2排出を減少させる。
・産廃ゴミ焼却時に発生するダイオキシンの排出を減少させる。
・クロス再生により、健康で安心して暮らすことのできる街づくりに貢献いたし
ます。 |
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